非破壊計測では主にX線検査が行われていますが、それでも見えないものがあります。X線では見ええないものを見る技術として、分光イメージングが注目されています。
クロロンは1波長のみの照射に特化したイメージング装置で、様々な光学特性に応じて、特定波長の吸収画像や蛍光画像を取得うすることができます。簡単な異物検査や成分分布、識別などに応用可能です。
もしご関心もたれましたら、お気軽にお問い合わせください。
クロロンの仕様
方式:前分光方式
カメラ:CMOS USBカメラ
波長:365nm,405nm,660nm,850nm,940nm※これにない波長も対応可能です。
フィルタ:なし。ただし、蛍光用の短波長カットフィルタも可能です。

成果事例
同系色食品の区分け(判別)
同系色の液体2種の判別ができるか確認しました。左が茶色のしょうゆベースの調味料、右がコーラです。どちらも茶色をしており、通常の画像検査や目視では区別することが難しいです。化学分析となると、相当な時間や設備を要します。
ところが、それぞれの分光特性を把握し、クロロンにより、簡単に区別することができました。

ブルーベリージャム中の異物
薄い葉っぱばジャムに混入していても、目視はもちろんのこと、X線検査や通常の画像検査では異物検知が難しいです。葉っぱとジャムのそれぞれの光学的性質を確認し、クロロンにより、葉の検出をすることができました。
分光イメージングを用いると目に見えない異物検知できる可能性があります。

主な納品
a)可視化についての分析及びレポーティング
b)スペクトルイメージングによる分析及びレポーティング
c)分光カメラ(10月リリース予定)の販売
d)デモ製品(分光カメラ)の貸し出し
e)その他、ご相談のみ、現地調査(工場ラインなど)立ち合い
f)大学や専門学校での関連科目(光計測、食品および農産物計測など)の講義